あっつい、あっっついですねι(´Д｀υ)
会社で冷房がついているのに窓が開いていて
蒸し蒸し蒸し蒸しーーーーーー
朦朧としてから気付いて窓を閉めました
涼しい空気に触れるだけでも回復しますね
外のお仕事の人はもちろんのこと、中の方も
お気を付けくださいね!
こんにちは
リトリーブサイコセラピー®を用いて
なんとなく生きづらい、
感情がわからなくて疲れてしまう人へ
本来の自分を取り戻し
楽に生きられるよう、お手伝いをしています
心理セラピスト 紗籐 ちかこ です
今日は、いま自分が感じている感情や感覚は
本当にあなたの感情・感覚ですか？
という内容で書きますね
私がリトリーブの門を叩いたのは（道場？）
約、2年半前のこと
ずっっっと理由も分からず、なんとなく生きづらい人生でした
生まれてこの方、ずっっとという感じ
初のセッションを受けた時は理由の分からない涙が溢れ
感情を出した、んですよ
でも、セラピストさんに「感じてはいけない」が強いといわれ、、、
※感じてはいけない、は禁止令のビリーフ（信念・価値観・思い込み）の中のひとつです
普段から、辛い、苦しい、嫌だなぁ と感情を感じているつもりだったので
「感じてはいけない」が強い、と言われても？？？でした
この後、長らく言われ続けることになるのですが・・・( ﾉД`)
これは感じているようでいて、本当の感情・感覚を感じていないから
それが辛い、苦しい、嫌だなぁ なんですよ（私の場合です）
そして、初のセッションで出た涙（感情）は・・・
お母さんのものでした!
この時はお母さんの感情だなんてまったく分かりません
でも私が自分の感情を初めて感じることができた時、
それがハッキリと分かりました、その違いが!
言葉で説明するのは難しいのですが分かるのです
親の感情を自分の感情のように感じていたんですね
欲求を出すことができない、自分の言葉が出てこない、やりたいことが分からない人に
このようなことは多いのではないかと思います
そうなってしまったのには、もしかしたらこのようなことが関係しているかもしれません
*親や家族が病気がちだったり、不安定な精神状態だった
*そもそも親が感情を出さない人だった
*親自身がやりたいことがない、やりたいことをやる姿を見せなかった
*親の意識が家族に向いていなかった
*自分の気持ちを聞かれたことが無い（ネグレクト）
*家族の誰かが亡くなり、そのまま時間が止まっている
幼少期に家庭がこのような状況だと、子供は自分の感情を出すことが難しいと私は思います
それ以外にも、感情（気持ち）のやり取りが無いことで
子供は頭でいっぱいいっぱい、親の気持ちや機嫌を推測するようになります
そして雰囲気で感じた、推測した親の感情を自分のことのように感じ、自分が分からなくなっていくのです
親との同化、親の分身ですね
この推測する習慣は私が妄想族だった原因のひとつにもなっていると思います
妄想についてはまたの機会に書くとして・・・
小さい時の私は感情を出すことができない環境だったな、と分かったんですね
それも、セッションを受けながらじわじわとですが
そんな環境が当たり前だったのでセラピストさんに状況を見せてもらっても
腑に落ちなかったし、んー？？？て感じでした
諦めずに進んでいって、自分の感情を感じた時は
私の場合ですが、嬉しかったんですね
そして、お腹の底から
ずっと感じたかったーーーーー!!!
と思いました
私のその時感じた感情は
心細い
でした
心細かったんだなーと腑に落ちた瞬間でしたね
ではなぜ、私は自分の感情を感じられるようになったかと考えた時
それはやっぱり、
それまでの回避人生から抜けると決めて
人の中に入っていって、人との関わりの中で
妄想ではない、実際の温かい世界を体験したからだと思います
そして体験しただけでなく、その温かい世界を自分で選んだからです
私はこれからの人生はこの温かい世界を選ぶ
この温かい世界観を自分も作るって
これからの人生、どうするかは自分で選べます
あなたはどのような世界を選びますか？
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