今日は冬至ですね
北半球では一年のうち最も昼の時間が短いそうで
私は冬至について詳しく知りませんが
小豆粥、カボチャ煮、柚子湯などの風習があるんですね
私は柚子湯に惹かれます
温泉大好きなので、いい香りに包まれながら
あ゛ぁーーーーーーーーーーーって唸りながら浸かりたいです
皆さんはどんな冬至を過ごしますか?
こんにちは
リトリーブサイコセラピー®を用いて
なんとなく生きづらい、
感情がわからなくて疲れてしまう人へ
本来の自分を取り戻し
楽に生きられるよう、お手伝いをしています
心理セラピスト 紗籐 ちかこ です
今日はスマホを手放せない心理について
私なりに書いてみます
スマホを手放せないことについては
前にも書いたのですが
今回は別の角度から書いてみます
・スマホを手放せないのは
・楽に流されていたら感じなくていいこと
・本当にやりたいこと、やるべきことに向かうために
「スマホを手放せないのは」
皆さんはスマホを一日どのくらい見ますか?
連絡の手段、欲しい情報の収集、息抜き
誰でも気軽に見ているのではないでしょうか
しかし、何かやるべきこと、やりたいことに向かう時
スマホをずっと見てしまい進められなくて
悩んでるとしたら
どんな原因が考えられるでしょうか
私は、スマホやテレビって
見すぎたり頼りすぎたりすると
悪い影響を及ぼし兼ねないと思っています
スマホとかテレビって勝手に情報が流れてきますよね?
それを見ているだけで何かをやった気になれる
何かを得た気になれる
人間は(生き物)は楽に流される性質にあります
不快なことより快のほうを選ぶのは本能ですね
辛いことを我慢してやり続けることを
好む人はいませんよね?
M(マゾ)とか言われる、それを好む人も居るかと思いますが
本当にそれを好んでいるのかは疑問です
心の奥に何か感じたくない感情を抑圧しているか
幼少期からそのような習慣を叩きこまれて
好んでやっていると思い込んでいるのではないかと私は思います
「楽に流されていたら感じなくていいこと」
今回は幼少期からの習慣として身に付けた習慣としての
楽に流されることについて取り上げます
幼少期の家庭がこのような感じだったら
*親がずっとテレビを見ていた(暇つぶし)
*親が不快を快に変えようとする努力をしなかった(我慢の人生)
*親が楽しむことや喜ぶことに遠慮がちだった(つまらなそう)
*節目節目の行事をすることなく、しらけた雰囲気だった
*家族に病気の人がいた
このような家庭で育った子は
こんな感覚を持ってしまうかもしれません
※すべての人に当てはまるわけではありません
諦め・どうせ無駄・すべて無意味
人生は我慢するもの
人生は変えられないもの
人生はつまらないもの、楽しいことはまやかし
この感覚が染みついてしまう
だから諦めながら生きるし
無駄と思いながら日常やることをこなすし
やりたいことがあっても無意味を感じてしまう
これってとっても辛く苦しい感覚ですね
やりたいこと、やるべきことをする時に
いちいちこの感覚になるとしたら・・・
人生をいい方向へ変化させようとする姿
不快を放置しないで心地よさを求める姿
日々の日常を楽しむ姿
どんな状況だとしてもやりたいことにOKを出す姿
このようなことを教えてもらっていないのです
諦めの感覚で生きている人は
本当は諦めたくないんですよね
本当は諦めたくないことをリアルに感じてしまうと
親の生き方をコピーして過ごしてきた歳月が
無駄になってしまう感じがする
その絶望感を感じたくないので
今までどおり身に付けた
楽に流されることで一応の安心を得ようとする
嫌な習慣だとしても変わらないでいることは楽なんです
「本当にやりたいこと、やるべきことに向かうために」
まず、諦め、無駄、無意味の感覚がどこからくるのか
頭で分かるのではなく、そのような感覚になったときの
自分の本当の気持ちを解放すること
諦めたくない
人生は苦しいこともあるけど楽しいこともある
それを親の姿を通して教えてほしかった
諦め、無駄、無意味、我慢は私の感覚ではない
など、やりきれない気持ち、後悔、怒りなどをちゃんと認めること
この気持ちを認めたら生きていたくないくらいの気持ちを
信頼できる人に共感してもらうこと
このようなことを焦らず時間をかけて丁寧にやっていくことで
ゆっくりこの感覚が薄くなっていき
本来、人が持っている好奇心ややりたいことへの欲求を
感じられるようになってくると私は思います
ひとりでは難しい時
ぜひ心理セラピーをご活用ください
あとは人と本来の自分(本音)で関わることです
諦め、無駄、無理と感じていると
人を避け回避的な人生になりがちです
スマホなどの楽に流れていれば
とりあえずはやり過ごせるので尚更です
人と関わることで知らなかった自分を知ることができると
ひとつしか持てなかった選択肢が
ふたつ、みっつとあることに気が付けるようになります
様々な人の悩みや解決に向かう姿を目にすることは
自分だけ、ひとりで耐える、などしてきた人にとって
安心の感覚を育てるきっかけとなるでしょう
その時の注意としては
人と自分を比べないこと
悩みや苦しみ、どんな恐怖を持っているかは
育った環境によって様々なのです
ひとりとして同じではありません
比べる意味がないのです
もし、比べてしまうとしたら
自分の解決から目を逸らしたいのではないでしょうか
あくまで自分の味方でいてくださいね
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