やっと暖かくなってきましたね
少し前は雪が降ったり☃️
風がピューピューでかなり寒かったですね
4月ってこんなに寒かったかしら？とダウンコートを手放せない私でした
こんにちは
リトリーブサイコセラピー®を使って
なんとなく生きづらい、
感情がわからなくて疲れてしまう人へ
本来の自分を取り戻し
楽に生きられるよう、お手伝いをしています
心理セラピスト 紗籐 ちかこ です
今日は、罪悪感について書いてみようと思います
皆さん、ワクワクする時ってどんな時ですか？
好きなことに挑戦するとき
明日が休みなとき
楽しみなイベントが待ってるとき
好きな人に会うとき
美味しいご飯を食べるとき
などなど
大きいことじゃなくっても
ほんの些細なワクワクの幸せ
いろいろありますよね
ワクワクを感じられて、良い結果や体験が積まれていくって嬉しいですよね
しかし、ワクワクを感じたときに
すんなり行動に移せないことはありませんか？
そんなあなたは幼少期、このような状況ではありませんでしたか？
＊親が経済的に苦労をしていた
＊親が病弱だった
＊親が不安定な様子だった
＊兄妹が亡くなっている
＊親を早くに亡くしている
どういうことかというと
親の苦労を無駄にしてはいけない、
親が苦しい状況だったので自分だけ楽しんではいけない、
と無意識で感じてしまい行動を止めてしまうことがあるのです
これを巷では罪悪感といいます
罪悪感とはーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
悪いこと、非難されるべきことをおかしたという気持ち。
大辞林 第三版の解説より
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せっかくワクワクを感じられたのに進めないなんて、もったいないですよね
でもね、このような幼少期だったとしても
やりたいことを行動に移せる人もいますよね
じゃあ、罪悪感のせいじゃないの？
このような状況で感じる罪悪感とは、
本当の意味の罪悪感ではないと、私は思います
問題なのは、罪悪感と思ってしまうことにある
だって、親が苦労したのあなたのせいですか？
病弱だったのは、家族を亡くしたのはあなたのせいですか？
違いますよね
自分の家族が苦労している、病に苦しんでいる、
これはとても悲しいし、辛いことです
でも、あなたのせいじゃない
ワクワクしたのに進めない、これが悩みの場合、
罪悪感を感じないようにするのが解決でしょうか？
リトリーブサイコセラピーでは
問題がなかなか解決しない場合、その状態でいることで得ているもの、
メリット（二次利得）があると考えます
こんな苦しいのにメリット？んなわけあるかー！と思いますか？
私も初めはそうでした
この場合、罪悪感を持っていることのメリットがあるかもしれません
リトリーブサイコセラピーで重要視しているメリット、
二次利得についてこちらを読んでみてください
罪悪感を持つことのメリット？
罪悪感を持っていたら進まなくていい、としたら？
リトリーブサイコセラピーでは
悩みの原因である幼少期の家族の原体験を丁寧に見ていきます
そこで持ってしまった恐怖、感じたくない感覚、感情を安心安全な場所（セッション）で受け止め、安心感を育てていくお手伝いをします
自分の人生を進めていきたい、と思ったら体験してみてくださいね
何に困ってるか分からないけど苦しい!
そんなときは電話カウンセリングで整理してみませんか？
