月がとっても綺麗な今日この頃ですね
最寄り駅に降りてふと上を見ると
鋭い三日月やまんまるお月様が
濃い青の中にクッキリと浮かんでいて
なんともいえない束の間の癒しを感じます
自然に触れたり、大きなもの、
山や海の見える景色などをみると
胸や頭がスッキリして気持ちがいいですよね
忙しかったり悩みで、もやもやイライラしているとき
意識して大自然に触れてみるのも
いいかもしれません
私も富士山や駿河湾の景色を
見に行きたいなーと思っています
こんにちは
リトリーブサイコセラピー®を使って
なんとなく生きづらい、
感情がわからなくて疲れてしまう人へ
本来の自分を取り戻し
楽に生きられるよう、お手伝いをしています
心理セラピスト 紗籐 ちかこ です
さて、今日は
「自分のことで時間をとらせると落ち着かない」
について書きたいと思います
こんな気持ちになったことはありませんか?
・早く話を終わらせなきゃと
自分で話を完結させてしまう
・かといって本当は聞いてほしいので
調子よく喋ったときは自分ばかり喋ってしまったなーと
後から気になってしまう
・喋りながら人の顔色が気になって
集中できない
このような感覚を持っている人は
幼い頃から
自分が喋ったことを親が
なんとなーく上の空で聞いている空気を
感じ取っていたかもしれません
話を聞くって相槌だけじゃないですよね?
目と目が合っている、だけでもない
相手がちゃんと聞こうとしているか
興味を持ってもらえてるか
雰囲気で伝わるもの
・お母さんがあまり喋らない
感情を出さない人だった
・お母さんが話しているとき
目を合わせず興味がなさそうだった
・お母さんが子供の気持ちのままなので
ちゃんと気持ちを聞くことから逃げていた
・お父さんが頭ごなしにダメっていう人だった
どうしてそうしたいのかも聞かずに
・お父さんが自分と同じ意見だと喜び
違うと受け入れられない雰囲気だった
あなたが小さい頃、こんな空気
だったのかもしれませんね
こんな空気を感じて育つと
・話すということ自体にいい印象がもてない
要領よく手短に無駄は省く!
・自分が話していると相手は
つまらないんじゃないか
・話したら相手に負担をかけてしまうかも
不安にさせて離れていくかも
・相手が違う意見だと悲しくなる
繋がりが切れてしまったような・・・
・話した相手と意見が違ったら
なんかごめんねって気持ちになる
こんな感覚持って生きていたら
本当につらいですね
でもこれは、親と自分とのこと
一歩引いて考えてみてください
親との関わりがこうだったからって
今まで出会ってきた、
そしてこれから出会う人
全員との関わりが同じことになると思いますか?
なってると思うのであれば
自分が相手を親のような人として
見ているからです
親とは違う関わり
とても怖いと思います
だって親との関わりは
なんとか自分を守るために
今では当たり前のように
自分の立ち方を作り上げたのに
それが崩れて本当に
傷付いてしまうかもしれない
そんな気になって怖いですね
もちろん、人はそれぞれなので
傷付くこともあるでしょう
でも、傷付いて本当に分かり合える
人との関わりもあるはずです
傷付いて終わりだけではありません
勇気を出してそれに触れたとき
自分を守るために作った
怖さを不安定な立ち方が崩れる怖さを
乗り越えることができると思います
信じたい人を信じる生き方を選ぼう!
リトリーブサイコセラピーの電話カウンセリングで
あなたのモヤモヤを整理してみませんか?