今の自分を認めることは現実を生きること①

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寒くなってきましたね

最近、筋トレを始めました
筋肉が無さ過ぎていろいろと支障が出てきまして・・・

初心者は毎日やらない方がいいらしいですね
筋肉を傷めて(トレーニング)、回復する時に筋肉が大きくなるようです
その回復を阻害しないのがいいみたいです

私の場合は毎日は辛いからやらないだけですけどね
続けることが大事だと思うので週2、3回の継続が目標です

こんにちは
リトリーブサイコセラピー®という心理療法を用いてセラピスト活動をしています 紗籐 ちかこ です

 

突然ですが、理想は持っていますか?
なりたい自分になるために理想を描いて努力するのはいいことですね

そして今の自分を認めながら進んでいるでしょうか

今の自分がどんな状態なのか
何が出来て何が出来ていないのか
今の自分の状態を分かっていますか

もし頑張っているのに、いつも苦しくて辛い
こんな感覚になっているとしたら
「理想と現実のギャップ」が生まれているのかもしれません

あなたが行動を起こす時、どんな気持ちが原動力になっているでしょうか

こうしたい
こうしておけば
こうしなきゃ
こうなれたら
こうならないように

今回は「こうなれたら」について書きますね

こうなれたら、と理想を描いている時掲げている理想は適切なものでしょうか
今の自分からはかけ離れたものになっていないでしょうか
そして、何のためにそうなりたいか分かっていますか

頑張っているのに充実感が感じられない時「こうなれたら」の裏には自己否定が隠れている事があります

こうなれたら愛されるのに
こうなれたら認められるのに
こうなれたら自分を好きになれるのに
こうなれたらいい気分で居られるのに
こうなれたら幸せになれるのに
こうなれたら、、、etc…

言い換えれば
こんな自分だから愛されないんだ
こんな自分だから許さない
こんな自分だから嫌い
こんな自分だから嫌な目に合うんだ
こんな自分だから不幸なんだ

だからこんな自分が嫌だから、無いものにしたいから、素敵な自分にならなきゃいけないから、頑張らなきゃいけないんだ!!!、、、と

自己否定が原動力なので否定は積み重なり今の自分(現実)と理想(非現実)のギャップは大きくなり苦しみは増すばかりです

今の自分を否定している時、現実を生きていないという事になりますね

本人は否定しているとは気付いていないかもしれません
現実を生きないで理想の自分を生きようとしている訳ですが理想の自分で在るために必然的に

本音を言えない
嘘をつかないといけない

ということになってしまいます

無意識に自分を殺して、自分を欺いているのです
苦しくない訳がありません

では、どうして自己否定が原動力になるのでしょうか

それは
思うように愛されなかった自分、認めてもらえなかった自分、嫌な思いばかり感じてきた過去が存在し、こんな辛いことは到底認められないからです

だからそんな自分を消し去るために否定して今の自分を(現実)を見ないように理想(非現実)を掲げないとならないのです

それほどダメな自分を認めたくないのです
認めてしまったら生きていけないと自分を守っているのです

リトリーブサイコセラピーは起きている問題、苦しみの原因を幼少期の親子関係、家族関係の現体験に見ていきます

なりたい自分になるために頑張る事は本来、心からの喜びを感じるものだと思います

本音を大切にして自分の心と行動が一致している時、喜びと充実感は生まれます

そうなるためには今の自分を認める事が不可欠です

自分を認めて充実感を感じながら現実を生きたいと思いませんか?

このような問題があって解決したい、と考えているならリトリーブサイコセラピーがお役に立てるかもしれません

次回は、理想を掲げながら頑張りたいけど頑張れない人の心の中で何が起こっているのか?について書いてみます

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