リトリーブサイコセラピー【カウンセリング/セッション】

現実を生きていない

あなたは現実を生きている、という感覚がありますか?

インターネット、SNSなどが発達して久しい現在、

人と関わらなくてもあらゆる情報が手に入り、買い物や支払いもでき、

人とネットで繋がることもできる

人に直接会わなくても生きていける

本当に便利で、時間を有効に使える

外に出られない状況の場合はとてもいいことだと思います

でも、便利だからの他にいい事はありませんか

人と居るとしんどい、疲れてしまう

自分の立ち位置、振る舞いが気になって動けない感覚になる

リアルな人との関わりが分からない

自分が何をしたいのか言いたいのか分からない

このような悩みを抱えているとネット文化は楽かもしれません

 

心理用語で「回避性パーソナリティー」とよばれるものがあります

こんな名前があるからといって病気などではありません

回避の傾向がある「タイプ」ということです

幼少期から振り返ると様々な事に対して回避してきた

チャレンジという気概もなくずっと諦めの感覚をもっている

でも本当は”生きている”という充実感を欲している

なのに、じっと動かないことに安心も感じている

このような場合、楽な心地よさを得ながらも

生きるのがしんどい、面倒くさい

はっきりした理由も分からないのに、なんとなく生きづらい

このような苦しみも感じているのではないでしょうか

こういった場合、リアルな経験というものがあまり無く

体験から得られる”生きている”という体感、感覚を

感じられていないという事が考えられます

人は経験を通して自分を知ることができます

頭では理解していても体感で得た理解には及びません

自分が分からないのは思考の中で生きているからかもしれません

現実と関わって動いた感情があなたの気持ちなのです

“生きている”という充実感を感じられず、いつも虚しい空虚感と自己不在感は

気持ちという大切な感情が行き場を失っているからかもしれません

それがなんとなく生きづらいという感覚に繋がっているのではないでしょうか

回避は楽だけど、生きづらい

人と関わるのはしんどいから、回避していると楽

でも、なんとなく生きづらい、しんどい

生きづらいと感じるのは

本当は人と関わって自分を表現したいからではないですか?

それは人間の本能の欲求です

 

回避の原因としては人により様々ですが、このような事が考えられます

*親が回避傾向で人との関わり(子供とも)が少なかった

*親のチャレンジや前向きな姿を見たことがない

*親の諦めた生き方を学んだ

*親が子供の成長に無関心で適切な躾けがなされなかった

*親にいつまでも子供扱いされ続けた

*年相応の態度、発言に対して(成長を)揶揄われた、冷やかされた

*親が心配性で心配のエネルギーを向けられていた

*身内に不幸があり家族の時の流れが止まったままだった

*親が良いとこ取りで嫌なもの怖いものを避けて生きている

*若いうちから将来、親の面倒を見ることを約束させられた

このような生育環境だと大人として成長する段階が踏めなかった可能性があります

心配のエネルギーを浴び、世の中が怖いものになってしまったり

親の諦めた生き方を感じ取ってインストールしていたり

チャレンジを教わらず親の子供で居続けようとしてしまったり

揶揄いや冷やかされたことで、自然と成長によって表現される振る舞いが妨げられてしまったり

自分の人生に漕ぎ出しても親への罪悪感が邪魔をしたり

成長段階ですべき大事な経験をすることなく、子供のまま大人になってしまったのです

“親の子供”というポジションのまま自己が育っていないのです

自分を生きている実感を感じられないまま生きてきたのです

幼少期、親から受ける影響は絶大です

今の自分の問題のほとんどは幼少期の親子関係からきているといっても過言ではありません

そして大人になった今も、幼少期の感覚で生きているからしんどいのです

端から見たら大人の自分が子供の感覚で現実を生きている

しんどくて生きづらくて当たり前だと思います

人との関わり方が分からなくて当然だと思います

しかし、しんどいからといって回避を続けていたら

この先の人生どうなるでしょうか

10年20年先の自分のことを考えたことがありますか

その頃には親はもうこの世界にいないかもしれません

いつまで親の子供で居続けられるのでしょうか

幼少期の生き方を続けて何のチャレンジもせず歳をとった自分

現実の自分を見るのが怖い・・・と目を逸らしているうちに

時間はあっという間に過ぎていきます

子供の感覚で生きてきた自分が相応の自分として生きると

生きている実感、喜びを感じられる反面、

経験の無さからくる恥ずかしい思いや避けてきた嫌なことにぶち当たるでしょう

しかし避ければ避けるほど恐怖は大きくなるだけです

ならばこのままでいいやと諦めるなら、生きづらさを解決するのは難しいでしょう

リスクのない人生はありません

いいことも悪いこともあるのが現実です

それを避けてしんどくて生きづらい人生を続けるのか

リスクをとってでも人との関わりの中で自分を表現して

生きている実感、充実感を感じて生きていきたいのか

あなたが選ぶことができます

あなたは自分の人生をどう生きたいですか?

喜び、悲しみ、楽しみ、あらゆる感情で人と繋がっていく

実感をともなった世界をこれから生きたいと思いませんか?

 

リトリーブサイコセラピー®とは

 リトリーブとは本来もっているものを「取り戻す」

「回復させる」という意味があります

持っているのに持っていないと思い込んでいるものに気づき

本来の自分自身に還るプロセスを目指すものです

 リトリーブサイコセラピー®では

悩みや問題を持つに至る根本の恐怖をダイレクトに扱います

表面的な悩みや問題はこの根本の恐怖から

自分を守るために持つことが多いのです

この表面的な悩みや問題を持つことで

得ている「メリット」があると考えます

このメリットを「二次利得」といいます

悩んでいて苦しいのに、メリット?と思われるかもしれません

例えば、このようなことです

人が怖くて近づけないのが悩みの人のメリット(二次利得)は

人に近づかないことで傷つくことを避けられることです

嫌なことを言われたり、喧嘩したり、嫌われたりすることも

人に近づかなければ起こりません

メリットを手放してしまったら、感じてしまう根本の問題(恐怖)を

丁寧に扱っていきます

それには、自分自身が問題を解決する、という意思が必要になります

セラピストは人を変えて差し上げることはできません

これは、セラピストだけではなく、他人を変えることは誰もできないのです

自分自身の問題に向き合うあなたを、心をこめてサポートさせていただきます

以下、リトリーブサイコセラピーの特徴です

*どんな悩みもその根本をダイレクトに扱います

*問題の一部を取り扱うのではなく人の全体性としてみます

*根本を扱うのでリバウンドしにくいです

*問題行動の元になる感情を丁寧に取り扱っていきます

*心だけではなく身体全体に直接働きかけます

*心だけではなくトータルで人間としての在り方を追求します

*個人の問題を家族全体の問題として扱います

*葛藤から癒しへのプロセスを大切にしています

 

このようなかたにお勧めです

*人が怖くて近づけない

*人と関わるのがしんどい、人と居ると異常に疲れる

*意見を言うのが怖い、または自分の意見が分からない

*人の意見や、自分がどう見えているかが気になる

*周りのスピードについていけない

*人にちょっと違う意見を言われただけで見捨てられたような気持ちになる

*自分の言葉が分からず、人の真似をしている気がする

*自分のことを知られるのが怖い、恥ずかしい

*自分が分からない、やりたいことが分からない

*あーでもない、こーでもない、と頭の中がぐるぐるしている

*いつも、頭の中で自分責めをしてしまう

*自分には何も無いと感じる

*自分の中から何も出てこないという思いがある

*何をやっても充実感を感じられない

*何をやっても経験が積み重なるという感覚がない

*楽しむことができない

*楽しんでいる自分を恥ずかしいと思う

*やる気を感じることが極端に少ない

*いつも諦めてしまう

*生きている、という実感がない

*朝起きるのがしんどい

*いつも疲れている、動けない

*居場所が無いという感覚がいつもある

*離れて暮らしていても、いつも親のことが気になる

*親からの電話が怖い

 

このような変化が期待できます

*人に近づいても、怖いという感覚が減った

*人と居ても極端に疲れることがなくなった

*人と関わりたい、という欲求が出てきた

*自分の意見が言えるようになった

*周りの目があまり気にならなくなり、自分のことに集中できるようになった

*焦りの感覚が減って、落ち着いて物事に取り組めるようになった

*自分のやったことに喜びを感じられるようになった

*自分責めが減った

*諦めたくないという思いに沿って物事にチャレンジできるようになった 

*頭の中がスッキリしてきた

 *楽しみたいという気持ちがうまれてきた

*自分のやりたいことが分かってきた

*今居る場所に、自然と居られるような感覚になった

*以前より、身体が動くようになってきた

*親のことを考える時間が減り、自分のことに集中できるようになった

※注 個人の感想によるものであり、すべての方に効果を謳うものではありません

《モニター様を募集しています》

電話カウンセリング、心理セッション 各10名様 ※女性限定

 以下の申し込み規約・注意事項をご確認のうえ、同意されましたらお申込みください

【メニュー】

*電話カウンセリング 約45分~60分 2,000円 (通話料はご負担ください)

※協会の電話カウンセリングではございません。個人のモニター募集になります。

カウンセリングは悩みや問題の整理をさせていただきます

セラピストとの相性を知りたい方にもお勧めです

※お話を聞くだけの傾聴カウンセリングではありません 。ご自身の心の内側に意識を向けていただき質問をしていくものになります。

 

*心理セッション 約90分~120分 8,000円

椅子を使って幼少期の家族の在り方を体感しながら、問題の解決を目指すものになります

只今、モニター価格となっております ※モニター価格は予告なく変更される場合がございます

 

モニター様にはカウンセリング、セッション後にご感想をお願いしております

 

【ご予約について】   ※只今、平日の電話カウンセリングのみとなっております

平日 ※月の後半のみ

電話カウンセリングは21時~22時の時間でおこないます

セッションは開始18時30分~終了21時30分の間でおこないます 

場所によって時間内で変動します

お日にちはご相談ください(一週間前までにお申し込みください)

土日祝祭日

電話カウンセリング、セッション共に

10時から20時の間でご相談ください(一週間前までにお申し込みください)

【セッション会場】

大井町、新宿近辺、調布近辺 他、東京近辺のレンタルルームでおこないます

 

新型コロナウィルス感染防止対策

セッション中はマスクを着用します

クライアント様にもマスクの着用をお願いしております

開始前に手のアルコール消毒をお願いしています

使用する道具はアルコール消毒しています

セラピストはワクチン接種を済ませております

毎日検温をおこない、健康維持に努めております

万が一、発熱があった場合は日程を変更させていただくことをご了承ください

クライアント様に発熱がある場合も変更を受け付けておりますので必ずお申し出ください

 

お申込み規約・注意事項

〈規約〉

1.本サービスは、対話や心理療法によって問題解決を促すサービスです

医療行為とは異なり治療や治癒を保証するものではありません

2.相談内容や状況に応じて、適切な専門機関の紹介、又は本サービスの終結を行う場合があります

なお、体調の急激な変化や健康状態の変化があった場合は、医療機関等へのご相談をお勧めします

3.心療内科、精神科などに通院中の場合は、状況によりお断りさせていただく場合もあります

お薬を服用中の方は、お申し込みの際に、処方箋、お薬の名前をお知らせください

4.利用者が18歳未満(高校生以下)の場合は、原則として保護者の同意が必要となります

5.セッションを受ける権利を他者に譲ることはできません

 

〈守秘義務〉

当方は、利用者の個人情報は個人情報保護法等により、相談の秘密は厳守(守秘義務)とし、個人が特定できるような情報や相談内容を第三者に開示いたしません

ただし、以下の項目に当てはまる場合は、当方の判断により情報を開示することがあります

1.書面にて利用者から情報開示の同意を得た場合

2.利用者が自殺をする意思を明らかにし、実行される可能性が高いと当社が判断した場合

3.利用者又は第三者の生命身体に危険が迫っているおそれ、またはそれに類する行為があると当方が判断した場合

4.著しい法令違反があると当方が判断した場合

5.利用者または第三者が虐待を受けている可能性または、虐待の危険にさらされる可能性があると当方が判断した場合

 

【お支払いについて】

予約日の3日前(ATMの場合は銀行3営業日前)までに銀行振込みにてお願いいたします

(振込み手数料はご負担をお願いいたします)

お申し込み後、詳細をお知らせいたします

 

【キャンセル・遅刻について】

お部屋を確保しておりますため、やむを得ない場合以外のキャンセルはお控えください

予約日の3日前~2日前までのキャンセル・・・料金1回分の80%  

前日・当日のキャンセル・・・料金1回分の100%

遅刻の場合、お部屋の使用時間が決まっていますため時間の延長はできかねます

ご了承ください

 

〈注意事項〉

*本セッションは、クライアントの自由意思で受けることを決めるものです

*他人に依存することなく、真摯に自分の内面と向き合うことをお約束していただきます

*何よりも大事なことは、ご自身の中に変えてもらいたいではなく、「自分を変えたい・変わりたい」という気持ちがあることが、効果的なセッションのための前提条件となります

*自らが変わることに対して、積極的な姿勢で臨まれることをおすすめいたします

*変化を感じることには個人差があります。セッションが複数回必要な場合もあります。ご了承ください。

*原則として、セラピストはクライアントとセッションの時間以外での接触はいたしません

 

〈その他〉

*喉が渇くようでしたら、お飲み物をお持ちください

*体感を感じるセッションですので、動きやすい服装をお勧めいたします

*セッションにはアシスタントが付く場合があります。不都合がございましたらご相談ください

 

お申し込み規約、注意事項に同意なされた方は、こちらからお申込みください。》

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